代表取締役社長 高橋 忠郎
これからの3年間で目指すのは、3年後(27/12期)の単年度売上高90億円、EBITDA8億円、総人員数1000人です。
本中期経営計画では、ホップ、ステップ、ジャンプでいう、ステップと位置づけており、ジャンプに向けた「変革期」となります。
ホップ:前中期経営計画の「基盤固め」 ステップ:本中期経営計画の「変革期」 ジャンプ:次期中期経営計画の「飛躍期」
本中期経営計画では、安定継続的な収益増加と飛躍期に向けた成長投資を継続し、更なる成長のために事業に邁進してまいります。引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
AI搭載SaaSデータの活用により、「つくる」から「つかう」へのシフトすることで開発期間を圧縮し、また、継続提案の質を向上させることで、更なる取引拡大を目指していきます。
AI搭載SaaS企業とのパートナーシップを通じて、顧客基盤の拡大を目指していきます。
SaaS販売元には、当社グループは、世界的に有名なSaaSプロダクトを取り扱っており、各SaaS販売元には、多くの製品に関する取り合わせや購入に関する問い合わせが寄せられております。そこで当社グループは、SaaS販売元のパートナーとなることで、顧客を紹介してもたったり、ライセンスの代理店販売が可能となることで新規顧客を獲得し、さらにクロスセルの機会も増加していきます。
学びの基盤を生かし、人を増やして、顧客単価も上げる。
前中期経営計画では、人材獲得のマルチチャネル化や社内大学創設による人材育成と実施してまいりました。この基盤の更なる活用により人材獲得の強化、ならびに高付加価値化(育成人材の提供)により顧客単価の向上を目指していきます。
顧客のToBe(あるべき未来)を描き、AI搭載SaaSの最適配置を導くアドバイザーへ。
最上流工程であるコンサルティング領域に取り組むことで、俯瞰的な視点で「全体最適」を考えた横串での業務提案やITのリデザイン提案が可能となります。これらの提案により、顧客のAI搭載SaaSの最適配置が実現され、当社グループは、利益率の向上や長期的な収益ストリームが構築されます。
中期経営計画 (2025年~2027年) - PDF