SE|上級|2016年新卒入社
SE|副主任|2022年第二新卒入社
SE|副主任|2024年中途入社
経営層との距離、金融特化の強み、活発な社内交流、そして数字への責任意識。新卒・第二新卒・中途、それぞれの視点から語る「パワーソリューションズ」とは。
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まずは今どんな仕事をしているのかも含めて自己紹介をお願いします。
イトウと申します。2016年に新卒で入社して、今で10年目になります。若干ベテランの域に入りつつある人間です。今は信託銀行さんの案件に入っていまして、ひと言で説明するのは難しいんですが、いろんなことをよしなにやっています。本日はよろしくお願いします。
スズキと申します。第二新卒枠で2022年に入社し、現在4年目です。資産運用会社さん向けに、弊社が提供しているシステムの保守やマネジメントを担当しています。メンバーの管理をしつつ、自分自身もプレイヤーとして案件に入っています。本日はよろしくお願いいたします。
パワーソリューションズ2年目、中途入社のカガワです。現在は、半分の時間は資産運用会社さんのデータ移行を担当し、もう半分は部として売り出していきたいパッケージの開発を進めています。よろしくお願いします。
今日のテーマは「パワーソリューションズってどんな会社?」という、かなり抽象的な問いなんですが、いかがでしょうか?
ぱっと思い浮かぶのは経営層との距離が近いところかなと。僕はこの会社しか経験がないので、スズキくんやカガワさんが前職と比較してどう見えてるのか興味がありますね。
前職は業界も職種も全然違うんですけど、比較すると「距離は近いな」というのは感じました。入社して研修や飲み会に参加した時に、いろんな上の役職の方がフランクに接してくれたんです。前の会社では、上の役職の人ってどちらかというと近寄りがたい存在だと思っていました。でもパワーソリューションズでは、いい意味でそういう感じがなくて、1人の人間として向き合ってくれる方がすごく多いなと感じました。
偉い人が偉ぶってない感じね(笑)。
ひとことで言うとそんな感じですね(笑)。
私は前職もシステム開発でしたが、ほぼお客様先に常駐で、社内の交流はかなり薄かったです。パワーソリューションズは本部内はもちろん、本部が違っても部会や飲み会などを通じて交流が盛んです。
たしかにそうですね。仕事面での良さってありますか。
金融、とくに資産運用領域に長年特化してきたからこそ、お客様との信頼関係やノウハウが蓄積されています。それを内包化し、新しい展開、新しい提案につなげていける点は強みだと思います。
会社として、金融知識や資格取得を推奨してくれる点も大きいです。前職では特定のシステムには詳しくなれましたが、環境が変わると学んだ知識が利用できないことが多かった。ここではITだけでなく、業界知識も含めた汎用的な力が身につくと感じています。
SIの会社ではあるんですけど、どちらかというとコンサル寄りというか、業務改善の方に力を入れている会社なのかなと思っています。SIしかやっていません、SESしかやってませんという会社よりは、ユーザーさんに近い立ち位置で、一緒に業務を改善していくとか、一緒に目標に向かって走れる会社だと思っています。そこがパワーソリューションズのストロングポイントになっている印象です。
私やスズキさんは部活動も会社補助の回数限度ぎりぎりまで参加していて、ワイワイ楽しく働けることもポイントかなと思います。
仕事だけの付き合いにとどまらず、プライベートでも社員間の交流がすごい盛んですよね。行きたい人はどうぞみたいな。
そこを強制してるわけじゃないですし、僕とかカガワさんも行きたいから行ってます。 なんならもう企画する側なんです(笑)。それに結構「是非行きたいです」って声をあげてくれる方も多いです。 交流が好きな方にとってはすごく良いところだと思います。
なぜ入社を決めたのかも教えてください。
新卒で就職活動をしていて、会社説明会に参加したのがきっかけです。その時に、当時の代表取締役だった佐藤さんの話を聞きました。
僕はそこまで大手志向ではなくて、もともとは全然違う業界を志望していたので、「一応話を聞きに行こうかな」くらいの気持ちで参加していたんです。
父も同じ業界で働いていたので、業界の話自体はある程度聞いていたんですが、佐藤さんは「パワーソリューションズという会社を使って、違うことをやりたいんだ」と、すごく熱い想いで語っていたんです。その熱量が自分にはどストライクで、それが入社の理由になりました。
私は新卒で入った広告代理店でプランナー兼営業のような仕事をしていました。そこで働いていくうちに「今後の働き方をリアルに考えないといけないな」というフェーズに入ったんです。
そんな時に、たまたまパワーソリューションズに入社している知人から、人事部長や役員の方を紹介してもらい、いろいろ相談する機会をいただいたんです。
私は会社とは関係のない外部の人間だったんですが、それでもすごく親身になって相談に乗ってくださって。そのお二人の人間性が本当にすごいなと感じました。話を重ねていくうちにパワーソリューションズという会社に興味が湧いていきました。
前職の経験を活かせそうな転職だったんですか?
当時の私は「IT業界って、ひたすらパソコンに向かって何かをする仕事なんだろうな」というイメージを持っていたんですが、相談させてもらった時にIT業界についてリアルな話を聞いてお客様としっかり話をしながら物事を進めていくことの大事さを感じました。
それなら、営業やプランナーとしてやってきた経験は「自分の武器として活かせるんじゃないか」と考えていました。
なるほど。では最後にカガワさんお願いします。
私は前職でもシステムエンジニアとして新卒から勤務していたんですが、転職フェアに参加した時に初めて存在を知って軽い気持ちでカジュアル面談を申し込みました。
その時は正直そこまで強い志望意識があったわけではなかったんですが、実際にカジュアル面談をしていただいて、自分がこれからこう働きたいと思っていた方向性とすごく合っているなと感じたのが大きかったですね。
転職しようと思った理由はなんですか?
前職でも金融部門にいたんですが、金融といっても幅が広くて保険や保証など次にどの領域に行くのか分からない環境だったんです。それだと知識も追いつかないですし、もっと一つを極めたいなと思ったのが転職理由です。
その中で、自分に向いているのは証券なんじゃないかと感じていて、パワーソリューションズは証券会社さんを相手にしているので、そこが決め手になりました。
向上心がある感じですね。
意外と真面目なんです(笑)。
入社後のギャップってありましたか?
ギャップではないんですが、2019年の上場を機に空気感はガラッと変わりました。それまでは、良くも悪くも自由にいろいろできる環境だったんですが、ガバナンスを効かせなければいけないよねということになり、より“ちゃんとした会社”になった、という感覚です。
カガワさんが言っていたような「1つを深く極める」というよりは、僕はどちらかというと浅く広く、いろんな会社さんの案件を経験してきました。仕事のベースとなるスキルを、さまざまな現場で少しずつ高めてきて、今に至っています。
専門性特化を目指していたわけではないですが、自分の幹になる部分をひたすら育ててきたのかなと思っています。そういう意味では、入社後に大きなギャップはなかったですね。気づいたらもう10年目だったという感じです(笑)。
転職組のお二人はどうですか?
先ほどの「前職の経験を活かせているのか」という点については、活きていると感じています。
第二新卒で入社し、1年目の研修を終えて銀行さんの案件に配属されました。ちょうど新しい大きなシステムを作るプロジェクトが動き出したタイミングで、複数部署で取り組む中の1部門をメインで任せていただきました。
お客さんも我々も明確な答えを持っていない状態の中で、「私はこう思います」「これを実現するなら、こうした方がいいと思います」と、自分の意見をぶつけながら議論を重ねていきました。ほぼ毎日のように対話をしながら、一緒に方向性を決めていく進め方でした。
もともと対話を通じて物事を前に進めるのは自分の強みだと思っているので、その経験は今の仕事に自然とつながっていると思います。
仕事に関して大きなギャップはありませんでした。聞いていた通り、入社後は結構勉強をしたりするんですが、それに応じて取得した資格に関連する案件や、やる気に応じて仕事を振ってもらえている実感があります。
一方で人間関係や社内活動がこんなに盛んな会社があるのかとびっくりしました。今ではそれにどっぷり浸かって、恩恵を受けている側です(笑)。先日、前職の上司の方々と飲みに行ったときに今の会社の話をしたらかなり驚かれました。それくらい社内交流は活発だと感じています。
コミュニケーションの量は、パワーソリューションズのポイントの一つなのかなと思うんですが、そのあたりどうですか?
そうですね。他部署のような、案件やお客さんが違うメンバーとコミュニケーションを取れる機会は多いと思います。
職場が違うと、年に1回か2回しか会わないこともありますが、部活動があることで自然と会いやすくなっています。
なるほど、飲み会も多いんですか?
多いと思います(笑)。
全盛期に比べたら普通くらいですかね(笑)。
私は全盛期を知らない(笑)。でも多いときは週に1〜2回ありました。
全盛期は週5で行っていましたね。
コミュニケーションが多いことで、仕事上のメリットはありますか?
あります。私は映画部に所属していて、そこには情報システム部の部長さんも所属されているんです。ネットワークや危機管理系に詳しい方で、普段なら部長という立場や部署が違うこともあって気軽に相談しづらい立場の方だと思います。
でも映画部で日頃からコミュニケーションを取っているので、今の案件でネットワークの話が出たときに、自分の知識が浅いと感じたタイミングで、雑談ベースで相談することができました。
たしかに、セカンドオピニオンはもらいやすい会社ですよね。
仕事にも活きているということですね。
そうですね。
皆さん数字意識を持っている方が多い印象があるんですが、どうなんでしょう?
これは、自身の賞与に直結しているからですね。ある程度役職が上がると賞与が成果連動になり、売上や利益率が自分に返ってくるので、自然と意識するようになります。
一般的には「良いプログラムを書く」「品質を高める」といった意識はあっても、「いくらで受けているのか」「どれだけ利益を残すのか」「お客様のためになっているか」まで、ビジネス視点を持って考える人は少ない印象です。
MD制という文化が、数字意識に反映されていると思います。
昔は「お客様第一で、どれだけ稼ぐかは自分たちの頑張り次第」という考え方でした。そして稼いだ分はみんなで分配するという世界観で育ってきたメンバーが多いので、それが若い世代にもつながっているんだと思います。
最後に、お互いに聞いてみたいことはありますか?
社長が創業者から変わりましたが、以前はどんな雰囲気だったんですか?
ガバナンスはかなり効くようになりました。コンプライアンスもそうですし、昔は本当に自由でした(笑)。
どういうレベルの自由なんですか?(笑)。
もちろん法令は遵守するんですが、部ごとに別会社のような文化ができていて、それぞれが独自に動いていたんです。今は本部制となって整理整頓され、カテゴライズされた業務をみんなでやっていく感じですね。
本部制ができる前は、転部すると別の会社に入ったかのような感じだったという話を聞いたことがあります。
実際そうでした。お客様にとっては本部制の方がメリットがあります。前は一つのお客さんに対して複数の部が関わることが多かったんですが、今は本部制なので本部長に言えばいいという業務の仕組みができました。
イトウさんは次の役職がMDだと思うんですが、MDになったらどんな部にしたいですか?
結果さえ出してくれればやり方は自由でいいと思っています。ただ、自分で蒔いた種の責任を取れる人を育てたい。そういう人と一緒に仕事をしたいです。価値観を共有できる環境をつくりたい、そしてしっかり稼ぎたいですね(笑)。
お客様にソリューションを提供する上で、そういう考えが大事ですよね。
ちゃんとしたものを作って、ちゃんと稼ぐというスキームができたらいいかなと思っています。
カガワさんはプロジェクトマネージャー志向ですか?それともスペシャリスト志向ですか?
理想は両立です。技術者として第一線を走り続けたいですし、学んだことを伝えるということはこれからの課題ですね。
パワーソリューションズはどちらの道も用意してくれているところが良いところですよね。絶対にPMを目指さないといけないわけではない。それぞれの特性に合ったキャリアを上司と一緒に考えられる制度がありますもんね。
私が「絶対に技術者」と言えば、その道でキャリアパスを考えてくれると思っています。今は両立を目指してやっていますが、やってみて合わないなと思えば、別の方向も用意してくれていると感じています。
仕事をしていて楽しい時と苦しい時を教えてください。
楽しいのは、自分の考えをお客さんに伝えて「その発想はなかった、ありがとう」と言ってもらえた時です。お客様とはいえ、自分の意見をしっかりぶつけて、それを受け止めてもらえた瞬間は嬉しいですね。
それまでに関係性をちゃんと作っていることが素敵なことですよね。
ありがとうございます。これからどんどん関係性を構築できたらと思います。
苦しいというか大変だと思うのは、今まさにです。プレイヤーからリーダーの立場になり、部下の進捗を見ながら自分の業務もこなす。そのバランスが難しい。
部下に対して関わりすぎると自分の仕事が進まないし、任せすぎると部下の成長につながらない。その塩梅に悩んでいます。上司に相談しながら日々格闘しています。
楽しいのはリリース後にお客さんと打ち上げができたときです。成功して、お互いに次につながる感覚を持てた瞬間が一番嬉しいです。
苦しいのは部下に任せきれずに細かくチェックしてしまうことです。自分のタスクも押してしまうし、リーダーとして部下が気づけないところに、自分が気づかなければならないというプレッシャーもあります。
この対談を見て「いいな」と思った方は、ぜひ応募を検討してみてください。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。