工学部出身、ITは未経験。「ワクワク」を求めてIT業界へ飛び込み、未経験スタートながら新卒3年目で開発のメインを担当している。入社のきっかけ、仕事が楽しいと感じる理由、コンサルタントに憧れて入社したからこそ感じたギャップ、そして7〜10年後に描く将来像まで語ってもらいました。
キノウチ
副主任|2022年新卒入社
まずは自己紹介お願いします。
2022年に新卒で入社しましたキノウチです。今やっている業務は大手の資産運用会社向けの業務改善を手伝うようなシステムの受託開発です。
大学では何を学んでいたんですか?
工学部に所属していて、電気回路や電子回路など、どちらかというとハード寄りの分野を学んでいました。ロボットや実物を扱うような分野ですね。
そのまま工学系には進まなかったんですね。
最初はそのつもりだったんですが、学んでいく中で「思ったよりワクワクしないかも」と感じて。ちょうど就活の時期に、大学1年生のときに受けたプログラミングの授業を思い出したんです。「あれは楽しかったな」と。それでIT系を目指しました。
IT企業もたくさんありますよね。なぜパワーソリューションズに?
当初こういう仕事をしたいなっていう強い要望はない中で、いくつかIT系の面接を受けていました。パワーソリューションズの面接を受けた時に面接官が2人いらっしゃったんですが、すごく仲良さそうに明るく会話しながら進んでいく感じが印象的で、雰囲気に惹かれました。
その2人だけかもしれない、とは思いませんでした?
正直、そう思わなかったわけではないですが、他社ではあまり感じなかった空気感でした。それに、将来的にコンサルタントの道もあると聞いて「コンサルってかっこいいな」と思ったのも理由です。
雰囲気で選んでいる感じですか?
そうですね。会社の雰囲気や風通しの良さ、働きやすさみたいなところを重視しながら就職活動していました。入ってみないとわからないところもあると思うんですけど、入る前から会社のメンバー間の印象が良かったのが決め手ですね。
実際入って3年働いてどうですか?
入る前と何のギャップもなく、やっぱり風通しがよくて、メンバー間での交流とかも結構ありますし、話しやすい方が多いですね。あとクラブ活動がありまして、他の部署の方とか普段話す機会がないような方とも交流できたり、楽しく働くことができています。
仕事はどうですか?
仕事もすごく楽しいですね。自分のレベルに合った仕事を振ってくださっていると感じていて、結構やりがいを感じながら働いています。
3年間で「こんなことをやりました」というのはありますか?
最初はいろいろな案件に転々と関わっていました。今の部署に配属されたばかりの頃は、やっぱりテストが中心でした。他の方が作ったシステムのテスト要員として、作られたシステムが正しく動くかをチェックする業務ですね。
そこから今は?
今は既存のシステムを運用していく中で「ここを改善したい」といった要望に対応したり、何かトラブルが起きたときにサポートしたりしています。ユーザーさんと話しながら「こういった形にしていきましょう」と提案するようなこともやっていました。
そういうプロジェクトにしっかり関わるようになったのは何年目くらいからですか?
プロジェクトにしっかり入ったのは、1年目の最後の方ですね。
最初の1年間はどんな感じでしたか?
入社して最初の5か月間は研修がありました。
5か月もあるんですね。
はい。そこは決め手の一つでもありました。未経験で入社しているので、研修期間がしっかりあるのは安心材料でした。
同期にすごくできる人とかいませんでした?
いましたね。大学院まで行っていてIT系、情報系の学科出身で「結構できます」みたいな人もいました。
劣等感とかは?
そこはあまりなかったですね。未経験なので、できないのは当然だと思っていましたし、比べても疲れてしまうかなと思って線引きしていました。
研修は結構頑張ったんですか?
業務時間内はしっかり吸収していました。研修も堅苦しい感じではなくて、高校生や大学生みたいな雰囲気でした。ひとつの研修室に同期が16人くらいいて、毎日出社して同じ教室で講義を受ける感じでした。
なかなかないですよね。
そうですね。5か月で全部学びきれるわけではないですが、基礎は身についたと思います。実際の業務に入るときも、まったく分からない状態ではなかったので、多少安心感はありました。
そこからプロジェクトに入っていくわけですね。
はい。最初はテスト要員として入りました。その後、ミーティングに参加させてもらったり、少しずつ業務範囲が広がっていきました。保守案件ではお客さんと直接話す機会もいただいて、そこから徐々に関わりが深くなっていきました。
今は?
今はお客様と一緒に新しいシステムを開発していく案件で、メインの担当としてほぼ1人で任せてもらっています。
そこまでできるようになったんですね。
案件規模がそこまで大きくないというのもありますが、1人で担当させてもらっています。
お客様って、最初はどんな印象でしたか?
正直最初はちょっと怖いイメージがありました。資産運用の会社なのでスーツをしっかり着ていて、頭が切れて、厳しそう…みたいな。ミーティングに参加するのも少し怖かったですし、話すのも緊張しました。
実際はどうでした?
実際に担当している案件のお客様は、すごく優しくて、明るい方が多いですね。
怒られたことは?
私は今のところないです(笑)。同期や先輩から「怒られたことがある」という話は聞きますけど、私が担当しているお客さんは本当に優しいです。
働きやすさはどうですか?
自分のペースで作業できるのは働きやすさにつながっています。同時並行で他の業務もありますが「こっちを先に進めておこう」みたいに自分で調整できるので、そのあたりもやりがいを感じています。分からないことがあれば上司がサポートしてくれますし、初めてのことも多いですが、楽しく取り組めています。
覚悟しておいた方がいいとか、大変なことってありますか?
コンサルタントに憧れて入ってくる人もいるんですね。ただ最初からコンサルの仕事ができるわけではなくて、やっぱりITの基礎や開発経験が必要です。最初は開発やテストが中心なので、そこにギャップを感じる人はいると思います。
どのくらいでコンサルになれるイメージですか?
「今日からコンサルです」ということはないので、段階を踏んでいく感じですね。7年〜10年目くらいでコンサルをやっている方が多い印象です。
なりたい自分になれそうですか?
大変だとは思いますが、コツコツやっていけば実現できると思っています。日々積み重ねていきたいですね。
引き続き頑張ってください。今日はありがとうございました。
ありがとうございました。