「作る」から「支える」へ。現場で価値を出すSEの6年目。

OVERVIEW

農業系大学からITの世界へ。資産運用システムの開発を経て、現在は保険代理店に常駐しIT部門を支える立場に。作るだけでは終わらない、現場で価値を出し続けるSEの6年間を聞きました。

ハヤシ

ハヤシ

主任|2020年新卒入社

開発から現場支援へ、現在の仕事内容

まず自己紹介をお願いします。

ハヤシ ハヤシ

2020年4月に入社して、まずは5か月間の新人研修を受けました。そのあと配属された部署では、主に資産運用会社さん向けの開発を担当してきました。

当初と今とでは業務内容は少し違うんですけど、1年目から5年目までは、資産運用会社さんをお客さんとして、プログラミングを含むシステム開発の仕事をずっとやっていました。

直近の1年間は、いわゆる「ザ・開発」という仕事とはまったく違っていて。
いまは業界的にも新しい保険代理店に常駐する形で、そこのIT部門をサポートする立場で仕事をしています。

敷かれたレールを選ばなかった就活

入社の頃からの話を聞かせてください。大学では何を学んでたんですか?

ハヤシ ハヤシ

大学はそんなに何を勉強してたっていう感じでもなくて、全く情報系とはかけ離れていて、農業系の大学に通っていました。農業の経営を専攻してましたね。

そこからなんでパワーソリューションズだったんですか?

ハヤシ ハヤシ

大学では、食品会社に入るか、農協に入るか、農家になるか、という進路を選ぶ人が多かったんですが、その敷かれたレールをそのままたどるのが嫌だなと思っていました。

最初は旅行会社に興味があったんですけど、インターンの時点で「敵が多すぎるな」と感じてやめて。次に考えたのが銀行員でした。

なくてはならない業界で、潰れにくい仕事がいいなと思っていたんです。その中で2019年の2〜3月頃に「システムの仕事なら需要がある」と知りました。そこから、金融系のシステムを開発している会社に絞って就活を始めた、という流れです。

かなり最初から絞ってたんですね。金融系の開発って他にも会社はありました?

ハヤシ ハヤシ

結構あります。銀行の下にくっついてるシステム会社とか、大きいところだと子会社化しているところもあって。パワーソリューションズみたいに金融系のSIerっていう立ち位置だと結構少なくて、採用サイトを検索条件で絞ったときに1ページ目に出てきたのですぐ応募しました。

最初の出会いと、ドラフト配属

会社との最初の出会いは?

ハヤシ ハヤシ

一番最初は、パワーソリューションズの若手の先輩との交流会みたいな場でした。当時は大手町のビルがあって、その地下のカフェで面談するのがファーストコンタクトでした。

その時の印象はどうでした?

ハヤシ ハヤシ

結構、無愛想そうな人と「お前しゃべれよ」って先輩に発破をかけられてる人っていう2人だったんですけど(笑)。その2人は今ではすごく出世されてる方です。

そうなんですね(笑)。

ハヤシ ハヤシ

無愛想でしたね。今もですけど(笑)。

全く未経験で入社して、研修は5か月でしたっけ?初期配属ってどうやって決まったんですか?

ハヤシ ハヤシ

研修は5か月です。1年目から配属の希望は全く出せなくて、当時は部長がドラフト会議みたいに決めていました。野球のドラフトと同じ感じです。

がむしゃらだった資産運用会社の開発時代

1年目から5年目まで資産運用会社の開発。仕事自体はどうでした?

ハヤシ ハヤシ

今振り返ると、がむしゃらにやってきたなっていう感じですね。目の前のことをこなして、言われたことをやるので精一杯でした。

具体的にはどんなことを?

ハヤシ ハヤシ

最初はお客様先に常駐していました。1年目、2年目ぐらいまでは作ったもののテスト、ひたすらテストですね。ちゃんと動くかどうかを確認する作業をずっとやっていました。

そこから、仕事が楽しくなってきたのは?

ハヤシ ハヤシ

4年目くらいですね。大きなプロジェクトで、パフォーマンス分析をするためのシステムを3年がかりで作り、その後は保守に入りました。不具合の改修や「もう少しこうしたい」という要望を受け、考えて、設計し、開発するところをやり始めた頃から楽しくなってきました。

お客様と直接話すこともあるんですか?

ハヤシ ハヤシ

直接話しますね。

何人くらいのチームでしたか?

ハヤシ ハヤシ

3人くらいです。部長が上にいて、私が窓口役、その下に作業担当がいる感じです。要望を受けて、どうシステムで実現するかを考えて、部長にレビューしてもらう立場でした。全部が全部決められるわけではないですが、システムの中身の提案はできるようになりました。

そのプロジェクトはうまくいきました?

ハヤシ ハヤシ

リリースできて、今でも運用されています。

作るだけじゃない、常駐の仕事

6年目の今は保険代理店に常駐しているんですよね?

ハヤシ ハヤシ

はい。部署はそのままで、今までの案件が落ち着いたタイミングでたまたま空いた案件に入った形です。去年の11月からなのでちょうど1年くらいですね。

システムを組むだけじゃなくて、業務理解が必要ですよね。

ハヤシ ハヤシ

そうですね。今は保険の勉強中です。保険のことを知らないと、それをシステムでどう改善するかがわからないので。以前はザ・SIerとして開発して納品するって仕事でしたけど、今はザ・コンサルって感じですね。

仕事で一番嬉しかったことは?

ハヤシ ハヤシ

現場にいるので、お客様の満足をリアルタイムで感じられることです。「来てくれてよかった」「助かった」って言われるのが、一番嬉しいですね。

相談できる環境と、これからのSE像

入社して6年目になりますが、どうですか?

ハヤシ ハヤシ

部署の垣根を越えて相談しやすいところがすごくいいなと思っています。わからないことを知見のある人に頼れる社風があります。一回り、二回り上の人にも相談しやすくて、手を止めて話を聞いてくれる人が多いです。

仕事が楽しそうですね。

ハヤシ ハヤシ

楽しいですけど、大変なこともあります。会社を代表して常駐しているので、成果としてアウトプットしていかなければならないのですが、一方で相談に乗りながらではないと出せない成果物もあったりするので、1日の労働時間では全然時間が足りなくて、もどかしさを感じます。

今は主任ですよね。主任ってどういう位置づけなんですか?

ハヤシ ハヤシ

平社員、アソシエイト、副主任、主任、上級、MDという昇格をしていきます。

ずっと開発やプログラミングをする会社だと思ってる人も多いと思うんですが。

ハヤシ ハヤシ

会社としては、1から作るだけでなく、あるものも組み合わせてお客さんの課題を解決する方向に進んでいますし、それが今後やるべき仕事なのかなと思います。作るより使う時代ですね。

今日はありがとうございました。

ハヤシ ハヤシ

ありがとうございました。

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